2005年12月7日 一般医のためのメンタル・ヘルス勉強会 大阪にて |
「異文化圏における患者心理ープライマリ・ケア医の立場よりー」と題した講演を行いました。私の講演の前に、日生病院精神科の谷向先生が、うつ病の診断と治療の講演をされたので、その流れで自然に繋がりのある講演が出来たように思います。
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2005年11月27日「家庭医の実践」大阪にて |
大阪の上田会計事務所主催の医業経営セミナーで、開業医の先生方の前で家庭医についての講演をしました。私の講演が第一部で、第二部は、診療所の治験事業の話、第三部は、上田所長自らの医療法人改革の話でした。もちろん、他の講演も拝聴し、しっかり意見交換してきました。
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2005年11月20日 プライマリ・ケア学会近畿地方会、大津にて |
「日本のプライマリ・ケア医に求めるもの」というシンポジウムで、シンポジストを
務めました。「日本型プライマリ・ケア医を求めての旅」と題して講演しました。
いつもながら、他の高名なシンポジストの先生方との情報交換が非常に有益でした。 |
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2005年10月28日「日経メディカル対談」
大阪にて |
心臓神経症を巡って、帝京平成大学教授の石崎先生と対談しました。日経メディカルの編集スタッフが以前私が雑誌「治療」に載せた「胸部不定愁訴」を読んで講師の依頼をしてくれたそうです。この対談は日経メディカル2006年2月号に記事として出る予定です。
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2005年10月22日 第8回 No
Side Conference in Primary Care 大阪にて |
私が代表世話人を務めるプライマリ・ケア勉強会です。
今回は福井大学医学部救急部総合診療部教授の寺澤秀一先生をお招きし、「救急診療におけるピットフォール」と題して講演していただきました。寺澤先生は、一次から三次まで分け隔てなく診る北米型ERの普及活動をされている先生です。また、救急と総合診療を相互乗り入れで研修すればいい結果が出ることも強調されていました。話術も巧みで、笑いのプロの関西人聴衆相手に十分過ぎる笑いをとっておられました。
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2005年10月19日 Cafe
Riversides on Brain & Heart Attack 大阪にて |
上記の勉強会を脳外科医の安田先生の発案で立ち上げ、第一回目を行いました。安田先生が脳卒中の最新治療について話され、私が、生活習慣病患者を如何に継続して通院させるかという話をしました。私の話のメインは勿論、患者解釈モデルを的確にとらえるということでした。
勉強会の変わった名称は、私の提案です。淀川をはさんだ区の医師たちが、和気あいあいと議論するといった雰囲気を表しています。
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2005年10月15日
未来志向のプライマリ・ケア -診療から経営まで-
名古屋大学医学部にて |
プライマリ・ケア教育ネットワーク主催の上記のシンポジウムのシンポジストを務めました。
「開業医として、教育家として」と題して、講演しました。
医療コンサルタント、弁護士、税理士もシンポジストに加わり、実り豊かなシンポが出来ました。打ち上げの懇親会でも異業種情報交換が十分できてよかったです。
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2005年10月9日 大阪にて |
医療通訳研究会の講師として下記の講演をしました。
「 プライマリ・ケアと医療通訳 -異文化圏での患者心理- 」
パリでの日本人診療、大阪での外国人診療で体験した異文化圏での患者心理を症例を通して紹介し、医療通訳に役立ててもらうことを試みました。出席者には、ベテランの通訳の方もいらして、ちょっと違った観点からの講演を喜んでもらえたようです。
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2005年8月6、7、8日「家庭医療学会夏期セミナー」新潟にて |
毎年恒例の夏期セミナーです。このセミナーは医学生がほとんど全てを仕切っています。今回は、彼(彼女)らのリクエストで、開業家庭医の指導医としてグループセッションに参加しました。
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2005年6月25日 No
Side Conference in Primary Care 大阪にて |
今回は、東京から松村真司先生をお招きして「日本のプライマリ・ケアを科学する」と題して講演していただきました。松村先生は東京世田谷で開業家庭医をしながら東京大学で非常勤講師も務め、ヘルス・サービス研究も手がけるというエネルギー溢れる若手プライマリ・ケア医です。講演では、さまざまなデータを駆使して、日本のプライマリ・ケアを客観的に語っていただきました。
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2005年6月23日 神戸生活習慣病懇話会にて |
「もう一つの生活習慣病戦略ーいかに患者の心を捉えるかー」と題した講演を行いました。高血圧、高脂血症などの薬の話ではない講演をという依頼でこのような演題にしました。ポイントは、いかに患者の解釈モデルを的確に捉えるかということに絞りました。
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2005年6月4日 北摂総合病院
Grand Round 「開業家庭医の診療」 |
以前に続き、2度目の講義を依頼により行いました。今回も家庭医の活動について、しゃべったのですが、WONCAの直後だったので、その時作製したパワーポイントも使って講義して、好評を得ました。
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2005年5月29日 WONCA京都にて |
招待シンポジウム「世界の家庭医療」の中で、日本の家庭医療・一般医療について英語で講演しました。
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2005年5月28日 WONCA京都にて |
一般シンポジウム「日本の地域医療・家庭医療」の中で、都会の家庭医療について英語で講演しました。
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2005年1月19日
京大総合診療科講義 |
今回は、「一般医と専門医」というテーマで、学生にまず両者について持っているイ
メージを列挙してもらうところから、始めました。それを元に話題を決めるのですから、まったくぶっつけ本番、アドリブの講義です。でも、講義途中でも、学生に自由に意見を述べさせて、学生の知りたい情報を提供するという方法を採り、なかなかスムーズに講義を進めることが出来ました。予定の一時間は瞬く間に過ぎ、結局一時間半、学生の相手をしました。
始めての試みがうまく当たったので、気分がよくなり、 帰りは、大寒の冬空の下、鴨川沿いを四条河原町の阪急河原町駅まで歩いて帰りました。
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