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最近の活動

2015年5月18日 「エピペン講習会」東井高野小学校にて

児童の食物アレルギーのアナフィラキシー症状の治療薬、エピペン講習会を
校医を勤めている地元の小学校で行いました。


2015年4月25日 第27回No Side Conference in Primary Care 大阪にて
「プライマリ・ケアにおける異文化交流術」

大阪医大放射線科レジデントの田中義和先生と共に、上記の講演をしました。
田中先生は、アイルランドで高校と医学校を終えたバイリンガルです。
英語での寸劇なども交えた講演は、そこそこ受けたようです。


2015年3月28日 淀川不眠症フォーラム 大阪にて

「不眠症の診断と治療〜新しい治療戦略を含めて〜」
大阪回生病院睡眠医療センター部長 谷口充孝先生

上記の座長を勤めました。


2015年3月15日 プライマリ・ケア連合学会大阪支部発足記念総会 高槻にて

上記の会の総合司会を勤めました。
80人近くの参加者があり、演題も非常に練られたものでした。講演会の後の懇親会では、参加者の満足したという意見が多く聴かれ、嬉しかったです。


2014年11月15日 関西臨床動脈硬化研究会 大阪にて

EPA製剤を処方した2症例を発表しました。


2014年11月9日 第9回日本プライマリ・ケア連合学会秋期生涯教育セミナー 大阪にて

ワークショップ「地域で働き続けることのやりがいと悩み」(PDF)

上記で 「ベテラン医の診療」を発表しました。
このワークショップでは、若手、中堅、ベテランの医師が2人づつ、自らの診療についてを語り、その後、聴衆を交えて語り合うというワークショップでした。
世代の違う医師が、互いに学び合ういい企画でした。
10年前に木戸医院に診療所研修に来てくれた医師が、若手医師として立派な発表をしてくれ感激しました。


2014年11月1日 東淀川区呼吸器・感染症セミナー 大阪にて

「高齢者肺炎の外来マネジメントー喘息吸入指導の実際と共にー」
演者:旭区中浜医院 院長 中浜力先生

上記講演の座長を勤めました。
中浜先生は、開業しながら臨床研究も手がけておられ、講演内容は我々開業医にとって、非常にプラクティカルな話題ばかりで共感を呼びました。


2014年10月4日 Yodogawa Diabetes Network 大阪にて

「病識に乏しい糖尿病患者における病診連携」

この会は、淀川キリスト教病院糖尿病内科が主催で今回から発足した病診連携の会です。講演会のトップバッターとして、2例の木戸医院の患者を通して、病診連携に関して思う所を述べてみました。


2014年5月17日 No Side Conference in Primary Care

「わが国のプライマリケアの現状と近未来」
上記の話題提供をしました。

「我々はなぜ医薬品アクセス向上に取り組むのか 〜顧みられない熱帯病へのプライスゼロへの挑戦〜」
エーザイ株式会社 グローバルアクセスストラテジー室 室長 水野 満 氏
上記の座長を勤めました。


2014年1月15日 三淀ARB Forum 大阪にて

「アルツハイマー病は生活習慣病なのか? ー血管リスク管理の重要性についてー」
国立循環器病研究センター脳血管内科医長 猪原まさふみ先生

上記の座長を勤めました。


2014年1月12日 関西プライマリケア関連合同新年セミナー 大阪にて

「私の医師としての半生ー総合診療をめざしてー」
伊賀内科循環器科院長 伊賀幹二先生
上記の座長を勤めました。

「日本の家庭医療学の歩み」
上記の講演を行いました。

若手のプライマリケア志向の医師が集まる新年宴会を兼ねた会です。
今年で4回目になりますが、皆さんの熱気が感じられました。



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木戸友幸
mail:kidot@momo.so-net.ne.jp