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近年、ますます在宅医療が注目されるところとなりましたが、実際に病院と診療所との連携という観点からはまだまだスムーズでないところ、問題点が多く残っております。
症例などを通じて交流を深め、より具体的なネットワーク作りを目指したいと考え「在宅医療・看護を考える会」は今まで多職種、多分野からの発表を取り上げてまいりました。
今回、第14回在宅医療・看護を考える会のテーマは、「小児の在宅医療について」を取り上げさせていただきます。
お忙しい中とは存じますが、皆様の参加をお待ちしております。
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1)日 時 |
平成22年8月7日(土)14:45〜17:00 |
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2)会 場 |
帝人 大阪本社ビル
大阪市中央区南本町1−6−7(帝人ビル)
地下鉄堺筋本町駅 東出口(2号出口)直結
06−6268−2132 |
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3)参加費 |
1,000円 |
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4)プログラム |
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14:45 学術情報
「帝人在宅医療株式会社からの医療機器紹介」
15:00 開会の挨拶
神戸薬科大学 非常勤講師 田中 良子 氏
≪特別講演≫
座長:松尾血管超音波研究室 室長 松尾 汎
●淀川キリスト教病院 前副院長 船戸 正久 先生
「小児在宅医療の展望と課題」
座長:財団法人 田附興風会医学研究所北野病院
呼吸器内科 部長 福井 基成
●国立病院機構 八雲病院 小児科 医長 石川 悠加 先生
「小児神経筋疾患の呼吸ケア」
閉会の挨拶
医療法人 松尾クリニック 院長 松尾 美由起
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※ 大阪府医師会生涯教育制度4単位の認定を受けています。
共催:在宅医療・看護を考える会 / 帝人在宅医療株式会社 |
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